プログラム詳細

救助用器具の使い方(B-3)

概要

専門的な救助活動を行うための救助用チューブ、バックボード、レスキューボード等の使い方の他に、訓練を受けていない人が水中に入らず、陸上から使用することを想定しているリングブイ、救助用ロープ、竿の使用方法についても学びます。
※プールや海以外に陸上での疑似体験もできます。

受講資格

特になし

講習内容

※ご希望の時間に応じて選択可能です。
1.救助用器材・器具
 ・救助用チューブ
 ・バックボード(脊柱ボード)
 ・レスキューボード
 ・リングブイ・竿等
2.設備の安全確認
3.安全規則・規制
4.施設管理者による安全確認

講習時間(めやす)

30分

習得資格

取得できる資格はありません。

最低参加人数

10人以上

講習費用

指導員派遣費用のみ(詳しくはこちらをご確認ください。)

服装

※実技をご希望の場合
実技用の服装(水着・トレーニングウェアなど)

注意事項

新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、中止又は延期とさせていただく場合もあります。
健康状態について、受講前にこちらを一度ご確認ください。

備考

※実技をご希望の場合は、プールの貸し切り等会場の準備が必要となります。