プログラム詳細
災害エスノグラフィー(大雨・土砂災害)
概要
読み物から、過去の災害現場に居合わせた人たち自身の言葉を聞き、個人の体験をもとに災害文化を再度体験することで、何に悩み、苦労し、どのように問題を解決していったのかを明らかにして、そこから得た教訓や他の災害にも活かせる知識や普段からの備えの重要性に気付くことができます。
また体験談は、発災から10時間後、100時間後といったように変化していき、変わりゆく状況の中で求められるリーダー像や自身の役割についても学ぶことができます。
対象者
中学生/高校生
大学生
地域住民
(自治会・町内会)
一般
(職員・従業員・保護者)
講習内容
1.災害エスノグラフィーとは
2.茨城県常総市(又は広島県広島市)と実施市町村の位置関係と比較
3.大雨災害について
4.ステップ1(個人ワーキング)
5.ステップ2(個人ワーキング)
6.ステップ3(グループワーキング)
7.まとめ
講習時間(めやす)
90~120分
習得資格
取得できる資格はありません。
最低参加人数
10人以上
講習費用
指導員派遣費用は不要
服装
特に指定なし
注意事項
新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、中止又は延期とさせていただく場合もあります。
健康状態について、受講前にこちらを一度ご確認ください。