

乳・幼児期に起こりやすい事故の予防とその手当や、きずや頭部のけが、打撲、骨折、脱臼、捻挫など子どもに起こりやすいけが、急病に対する応急手当てから、止血の方法、包帯の実際、固定の方法等について学びます。
一次救命処置は、心停止の原因や年齢による体格の違いから、圧迫の方法や電極パッドの貼り方等いくつ成人の処置と異なります。また、喉に物が詰まったときの対応を学びます。
特になし
2025年2月16日
2/16(日) 9:30~11:30
1.知っておきたい応急手当て
2.子どもに起こりやすい事故とけが、急病に対する応急手当て
・きず・頭部のけが・打撲・骨折・脱臼・捻挫・誤飲誤嚥・溺水・熱中症・熱傷・鼻血・虫刺され、咬み傷・
3.止血法
・直接圧迫止血法
・止血帯止血法
4.包帯の実際(ハンカチを使って)
5.固定の実際(ストッキングやカーディガンを使って)
6.乳幼児の一次救命処置の手順(気道異物の除去を含む)
7.新型コロナウイルス感染症流行期の一次救命処置の手順
※プログラムについては時間の都合で一部変更となる可能性もあります。
2時間30分
短期講習のため、受講証・認定証の発行はありません。予めご了承ください。
無料
・ハンカチ、風呂敷、スカーフ等
・ストッキング
・レジ袋
・絆創膏
・三角巾や副子等の資材は新潟県支部より貸し出します。
トレーニングウェアなどの動きやすい服装(肘や膝をついたりできる服装)
新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、中止又は延期とさせていただく場合もあります。
健康状態について、受講前にこちらを一度ご確認ください。
・定員【20名】に達し次第、お申込みを締め切りとさせていただきます。
・お電話でも申込可能です。以下までご連絡ください。
三条市役所福祉課:電話 0256-34-5405
講習受講前にWEBCROSSの動画を視聴することをおすすめします。